３年生活文化コースの生徒１３名が、羽後町田代地区の茅葺山荘格山にて『刈り上げの節句』の行事食を体験しました。『刈り上げの節句』は、無事に農作物が収穫できたことを神様に報告し、感謝の気持ちを込めて餅をついてお供えする行事です。生徒たちは、臼と杵で餅つきを体験させてもらい、昔ながらのお膳で食事をいただきました。自然の恵みに感謝の気持ちをもつことや伝統文化を継承していくことの大切さを感じていました。