2/10(日)、羽後町活性化センターにおいて「SCHうご」を開催しました。当日は、教育関係者や行政の方々、国際教養大学や高校(雄物川高校、羽後高校)と様々なセクターの方々が総勢80名を超える規模で集い学習することができました。
大正大学の浦崎教授からは地域連携の必要性や全国的な動向について分かりやすく説明をして頂いた他、日頃より「①ホント?②なぜ?③他には?」というツッコミを持って取り組むことで学習量や主体性育成につながるとのアドバイスも頂きました。能代工業高校の小松校長からは、県内における取り組み事例を紹介して頂いた後、学校と地域が連携して「持続性のある学び」の創出への提案がなされました。
最後のプログラムでは大人や高校生が感想を共有しながら交流することができ、新たな可能性を感じることのできた会になりました。ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。